前回の続き。。

時は進み「A君」が短期出張(約3ヶ月)を終える。

猫の手も借りたいほどの激務の中で支援に来たため
滞在中はほとんど休めることも無かったけど
俺達と一緒に働いて、遊び、笑い、経験し
非常に大人しい性格も一皮剥けたのでは?と思う。

本人も「タイに来て本当によかった」と言っている。

俺達はそんなA君のために送別会を企画。

何よりもオンナ好き、且つバンコク最後の思い出を
A君にプレゼントするために、俺達もまだ未経験の
『タニヤ』にある ’’ノー〇ンしゃぶしゃぶ’’ を選択。

冷静に考えると何と言う衝撃的なワード(笑)

昔から「ノー〇ン喫茶」「ノー〇ンしゃぶ」と言う
単語は知っていたが、俺達のクソ田舎の地元に
そんな洒落た場所が存在するはずがない(はず)

都市伝説レベルなのだ。


無事に当日を迎え、タニヤに繰り出す。


俺は場所的にも「クワーン」と会ってしまうかも?
なんて、ひとりだけ内心ヒヤヒヤしていたけど
いつものごとく全く必要のない余計な心配となり
何事も無く普通~に目的地へ到着した。
※クワーンとは中途半端な終わり方でいつ背後から
 刺されてもおかしくないと考えていた(笑)


肝心のノー〇ンしゃぶしゃぶの内容を紹介。

部屋はカラオケクラブのVIPルームのような感じで
鍋を囲み肉を ’’しゃぶ・しゃぶ’’ と堪能するんだけど
これまたカラオケクラブと同じ指名システムがあり
タイガールが俺達にマンツーマンで着席する。

その横に座った女のコ達の格好は ’’超ミニスカ’’ で
もちろん店名の通り中身は ’’ノー〇ン’’ だ。

そしてお肉が無くなったり飲み物グラスが空くと
横に座っている女のコが準備してくれるんだけど
そのお肉、ボトル、氷などなどが作業効率の悪い
とんでもない高さの棚に何故か置かれていて
それを女のコが取りに行ったときに
下からミニスカの内部を覗いてニヤケる遊び。

俺達には各自にペンライトが配布されているのが
また面白い(笑)

まるでひと昔前の政治家だ(笑)※完全な想像

ホント馬鹿らしい遊びだけど気の知れた仲間と
ワイワイ盛り上がれるなんとも楽しい時間。

バンコクにはこんな刺激的な楽しい遊びが
知らないだけで星の数ほど存在していると思われる。

※参考ポチ↓ 例えば『ギャラクシー』


M先輩「ここで接待したら汚職レベルですね(笑)」

I先輩「ワイならその会社に仕事出すわ(笑)」

俺  「でも他では実際やってますよね?(笑)」

A君 「僕は接待する側でも良いっ(笑)」


ちなみに。。

A君は別メニューに ’’女体盛’’ があるのを知ってしまい
「日本に帰りたくない!」と悔しがっていた(笑)

※タニヤ有名店『AGEHA』で復活計画があるそうです


都市伝説級のイベントを楽しめるのもバンコクの良いところだ


なんとビックリ毎日更新 
今日もポチっと応援よろしくお願いします 
にほんブログ村 大人の生活ブログ タイナイトライフ情報(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

ブログ「タイ若!痛感物語」を最初から読む 
1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m
FullSizeRender
【第1話】 俺