前回の続き。。

エ〇マッサージ通いが極端に増えた理由がもうひとつ。


それは「A君」と言う支援者が本社から来たためだ。


まずこのA君を簡単に紹介すると。。

年は俺の4歳下。

小柄で天然パーマに牛乳瓶の底みたいな眼鏡を着用。

お姉さんが2人居るのだがウチひとりは同じ会社で働く
俺の1個上の先輩になる。 ※しかも凄く綺麗

A君はそんなお姉さん達から影響を受けまくったのか
非常に大人しい性格で完璧な引っ込み思案タイプ。

A君が入社することになったのも、そのお姉さんが
「弟の性格が大人し過ぎて就職先が無いから
 雇って欲しい」とコネ?のような感じで入社。


そんな大人しいA君がタイに来た経緯だが。。

親会社から本社への指示で「支援に誰か出せ」と
無理やり選出され、渋々タイにやって来た感じ。


そう、未だに本社では ’’向上心0状態’’ が続いている。

参照ポチ↓ ※コメントも0状態なので是非っ


タイになんか絶対に行きたくない。

行けば奴隷のように扱われるだけ。←これは正解w

知りたくも無いし、なんのメリットもない!

家族・彼女・友達と一緒に居たいんだ、と。。

※ついでにこちらも↓


俺は日本の本社時代はA君と担当部署も違うため
たま~に社員食堂で見かける程度だったけど
’’海外で一緒に仕事をする縁を大事にしよう’’ と考え
タイで会ってから積極的に接触してみることにした。

しかしお姉さんも言ってる通りの大人しい性格。

色白で趣味は映画鑑賞(DVD)や熱帯魚の飼育と
完全なインドア派だった。※今でいう ’’陰キャ’’

しかし「タイ出張をキッカケに自分を変えてみたい」
と言う思いもあるらしく俺達の誘いには快く応じ
「どこでも行きます!」と前向きだった。

そんなA君とは歓迎会などで数回夜遊びに行ったけど
慣れないのかイマイチしっくり来ていないよう。

まず歌うことが嫌いでカラオケは最初の1回のみ。

音楽のうるさいゴーゴーもあまり好まず。

フリーランス(立ち〇ぼ)は言葉が無理。

だけど女のコは超大好きなのは分かって来た。

日本では予約してまでソー〇にも通っているという
いわゆる ’’超むっつりスケベ’’ の部類だったのだ。
※しかし後にタイでスーパー完全変態へと成長する

そこで前話でも伝えたように最近俺のハマっている
エ〇系のマッサージを紹介したところ
「これが一番しっくり来ます」と言う事になり
おもりも兼ねて一緒に通うことが増えていったのだ。

エ〇マッサの中でもA君はスクンビットsoi31の奥、
大人の隠れ家『ユーロマッサージ』にオキニ嬢ができ
通い詰めるようになり、その関連で散財している。

しかし全く問題は無い。。

独身・万年彼女ナシのA君には底なしの時間と
軍資金がたんまりとあるのだ。

マッサージにハマってからはエ〇パワー大爆発で
バイタクにのるための単語を何よりも早く覚えて
翌日から何の問題も無くひとりで乗りこなしていた。


タイと言う国は人の性格まで変えてしまうほど魅力的なのだ


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【第1話】 俺