新・タイは若いうちに行け!痛感物語 第6章


年が明け2003年1月となった。

タイ駐在員生活も3年目を迎えたと言うことになる。

色んなことがあったがタイはまだまだ奥が深い。

プライベートで敗北の3本線と言う事件が発生すれば
仕事関係でも大事件が発生する。

ある日の勤務時間中、俺の部署のタイ人スタッフから
朝10時頃「申し訳ないが体調が悪いから帰りたい」と
突然に申し入れがあった。

正直、忙しいから帰って欲しくなかったけど。。

他のタイ人スタッフの多くは ’’SickLeave’’ と呼ばれる
国の法律で年間30日使用可能な傷病休暇(有休)を
仮病だろうが用事だろうが、仕事の都合など考えず
当日の朝連絡で、ガンガンに休むことが多い。

しかしコイツは真面目なほうで、今までに突発的な
当日マイサバーイ休暇も取ったことがなかったし
本当に体調が悪いのか?ものすごく顔色が悪く
俺は申請書類にサインをし、帰宅の許可を出した。


(毎日残業で疲れが出てんのかな。。)


ちなみにこの権利を1年間使わなかった場合は
俺の在籍する会社の場合は ’’ボーナスに+反映する’’ 
使用した場合も ’’医者の診断書があれば未カウント’’
など試行錯誤をしてスタッフの覇気を高めていた。


とにかくこの権利を使って会社を休むと言うことは
よくある光景なのだが今回は大事件に繋がってしまう。


俺の「帰ってヨシ」の判断は間違ってはなかったと
思いたいところだが。。


なんとSickLeaveを使用した彼と次に会ったのは
別のタイ人スタッフが持ってきた新聞記事上だった!


【1月〇日 午後  彼女を包丁でメッタ刺し】

【〇〇〇〇〇〇容疑者(23歳)】


なんと彼は俺に早退の許可をもらった後に
自分の彼女のアパートを訪ねて行き
彼女を刺し〇してしまったのだ!!

この日付はズバリ彼が有休をとった日で
名前も一字一句違わない。。

と言うか、ご丁寧に顔写真と本人による
〇害現場での指差し写真付で間違えようがない。


動機は「彼女に他の男の影が見えたから」


なんとしょうもない理由での殺人。

前にも紹介したがタイ人の嫉妬は男も女も本当に怖い。


だから俺も一歩間違えれば激高した「クワーン」に
ブスリと刺されていた可能性があるかもしれないのだ。
※すでに包丁は取り出されていたが(苦笑)


【邦人男性(30歳) タイ人女性のアパートで刺〇】

お、恐ろしい。。


教訓:タイは女性の誘惑も多いから気をつけないといかんです


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【第1話】 俺