前回の続き。。
会社メンバーで開催された忘年会の2次会へ出発。
soi39の内側に向かってシーロー(軽四輪)で移動。
ボォオオオオォ~~ッン!
このシーローと言う日本には無い乗り物を使い
皆で移動する時って結構テンションがあがる。
トゥクトゥク同様、爆音仕様なのが良い感じだが
大声を出さないと会話にならないのはチト残念。
M先輩「こうやって皆で乗るとバンコクに来た直ぐ
ウロウロしてたの思い出しますよね!」
俺 「ホント楽しかったですよね!」
M先輩「あの頃は乗り方も行先も何も分からないのに
一緒なら何でもできましたよネ!」
I先輩「また色々開拓したいよなぁ!」
M先輩「最近バラバラだから特に思いますよね!」
俺 「今夜はあの時みたいに弾けましょう!」
I先輩「だな!」
「そら、もう着くぞ~!」
到着したのはソイの中ほどにある『ドリーム』と言う
会社メンバーで開催された忘年会の2次会へ出発。
soi39の内側に向かってシーロー(軽四輪)で移動。
ボォオオオオォ~~ッン!
このシーローと言う日本には無い乗り物を使い
皆で移動する時って結構テンションがあがる。
トゥクトゥク同様、爆音仕様なのが良い感じだが
大声を出さないと会話にならないのはチト残念。
M先輩「こうやって皆で乗るとバンコクに来た直ぐ
ウロウロしてたの思い出しますよね!」
俺 「ホント楽しかったですよね!」
M先輩「あの頃は乗り方も行先も何も分からないのに
一緒なら何でもできましたよネ!」
I先輩「また色々開拓したいよなぁ!」
M先輩「最近バラバラだから特に思いますよね!」
俺 「今夜はあの時みたいに弾けましょう!」
I先輩「だな!」
「そら、もう着くぞ~!」
到着したのはソイの中ほどにある『ドリーム』と言う
こじんまりとしたカラオケクラブだった。
そこで以前遊んでいた時のようにVIPルームを借り
日本のカラオケを歌ったりルークトゥン曲で踊り
先輩達と2時間ほどのチョンゲーオを目一杯楽しんだ。
全員「お疲れ様でしたー。おやすみなさーい」
しっかり遊んでしまった。。
先輩方と笑顔で別れたあと、速攻バイタクを探す。
たまたま通りかかった流しのバイタクを捕まえたが
値段交渉なんかしてる間もないっ(汗)
バイタクおじさん「60バー。。」
俺 「あーっ、もう!100で良いよ!」
たまたま通りかかった流しのバイタクを捕まえたが
値段交渉なんかしてる間もないっ(汗)
バイタクおじさん「60バー。。」
俺 「あーっ、もう!100で良いよ!」
バイィィィーーーーーーーンッ!!
(だいぶ遅くなっちゃったな )
(クワーンと居られる時間があまりないかも)
(家には遅くなると言ってあるけどヤバいな )
ダッシュでクワーンのアパートに駆け込んだが
階段を上がりながら何気に携帯電話を見たとき
俺は踊り場で足を止めてしまった。。
その時、俺の顔は顔面蒼白だったと思う。
俺の携帯電話にクワーンからのミスコールが
俺は踊り場で足を止めてしまった。。
その時、俺の顔は顔面蒼白だったと思う。
俺の携帯電話にクワーンからのミスコールが
20回以上あったのを見てしまったからだ。
(うわ、ヤバ。。)
(こりゃだいぶ怒ってるな。。)
まぁそれでも「メリークリスマス!クワーン!」って
抱きしめてチューッとすれば機嫌も直るだろう。
クワーンは日本人の習慣や付き合いのことだって
よく理解しているはずだ。
抱きしめてチューッとすれば機嫌も直るだろう。
クワーンは日本人の習慣や付き合いのことだって
よく理解しているはずだ。
俺は少しビクビクしながら2階までの階段をあがり
そーっとクワーンの部屋のドアを開けた。。
カチャ・・
俺 「メリーく。。」
しかし。。
クワーンは鬼の形相でベッドに座っていた。
そして俺を見た瞬間こちらに突進して来た。
しかも!
右手には包丁を握り締めている。
右手には包丁を握り締めている。
鬼に金棒ではなく包丁。。
そしてクワーンにまくし立てられる。
「どこ行ってた!」
「なぜ電話に出ない!!」
「女だろう !!!」
「なぜ電話に出ない!!」
「女だろう !!!」
比較的おとなしいクワーンからは想像もできない
廊下に響き渡る、クソでっかい声。。
廊下に響き渡る、クソでっかい声。。
皆さんは体験があるだろうか。。。
我を忘れた人間に包丁や拳〇を向けられたことが。。
この状況。。一歩も動けない。。
俺はまったく声も出せず、息を飲むだけで
クワーンを見つめた状態で立ち尽くしてしまった。
次の瞬間だった。。。
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1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m
【第1話】 俺
コメント
コメント一覧 (6)
というか怒られたことがそういえばない気がしますw
うまくやってると言うよりめんどくさくならないように先手打つからかなぁ
日本でも嫁やら子供を夜の店に連れてったりしますしw
人って知らないとこで、知らない人と遊んでるって考えたら妄想が膨らんでよからぬことになりますからね、あらかじめ周知しておけば大丈夫かなと
娘とパタヤフルコースで遊んだこともありますよw
ゴーゴーボーイで挿入ショウ始まった時は焦りましたがw
俺
がしました
意外と早い包丁物語ですね(笑)
俺さんクラスなら、腹に刺し傷の一つや二つ…とか言ってる場合じゃないんですよね!
自分も2回くらいありましたよ。1回目は右手の腕の肉を嚙みちぎられました。※犬か!
二回目は包丁系で相手が死ぬ〜って言ったから、死ねば?と返しました。切れない包丁で死ねるほど、簡単には死ねませんから(笑)結局死にませんでしたし。
彼女からしたら、少ない時間の中で俺さんを独占できると思ってたんですね。
その情景を想像しながら俺さんを待つ時間は、イミグレの90日レポートの順番待ち以上に長い時間だったのでしょう。今迄の積もりにつもったうっぷんが爆発して、内部消化していた分包丁音頭となって、俺さんに切っ先を向けてしまったのでしょう。
しかし、こうやってブログを書いているという事は、仮に刺されていたとしても致命傷ではなかった?刃傷沙汰は何時の時代もご法度ですぜ、だんなぁ…
俺
がしました
間が悪いなんて生ぬるいものではなかったですね💦
可愛さ余って憎さ百倍とはまさにこういうことを言うんでしょうね…
タイの女性は情が深い分怒らせると怖いというアドバイスを思い出しました(笑)
バンナさんのおっしゃる通り命には別状はなかったのはわかりますが、俺さんこの最大の危機をどう乗り越えたのでしょうか!
俺
がしました
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