前回の続き。。

タニヤ嬢「クワーン」の身の上話を聞かせてもらう。

カラオケ嬢の仕事上でのリアルな体験・感想は貴重で
俺自身も気を付けようと思うような内容が多かった。

日本人側から面白おかしく体験談を聞くことは多いが
女性側からは詳しく聞いたことはほとんどなかった。

そして駐在員との擬似恋愛についても。

クワーンと元カレは単なる遊びではなく
真剣に付き合っていたのが俺にも伝わって来る。

しかし駐在期間が終わり別れを迎えた。

妻子持ちだったのか?毎月のお手当は幾ら?なんて
ナンセンスな質問はせず、静かに涙を流しながら話す
クワーンの肩を抱いてあげることしかできなかった。


(良いコだな。。)
(もっと話を聞いてみたいな。。)
(今後、変な方向に行かないよう助言したいかも。。)


しかしここに来てからもう30分以上が過ぎている。。

流石に時間がヤバいから帰ろう、と思った時。。

クワーンが少し明るい話題にしようと思ったのか?
こんなことを言いだした。
※クワーン。。以下、鹿(シカ)


鹿 「ねぇ、これ見て  」

俺 「え?抱き枕?」

鹿 「この部分、膨らんでるでしょ?


見ると抱き枕カバーの一部が盛り上がっていた。

その部分を手で触るとなにやら固い。。

どうやらヤードム(嗅ぎ薬)が枕カバーの中に
入っているいるようだ。。

でも何故カバーの中に?

嗅ぎながら寝ると安眠?


鹿 「オ〇ニーする時に使うのよ  55」

俺 「え?これにまたがって擦るの?(笑)」


するとクワーンはヤードム部分が股に当たるように
抱き枕に馬乗りになり面白く腰を振って俺に見せた。


俺 「(笑)女のコでもするんだね(笑)」

鹿 「。。。」

俺 「あ。。ゴメン。。」

鹿 「。。。」
  「ホントに寂しいの。。

俺 「。。。」

鹿 「もう我慢ができないわ。。


そう言うと泣き顔とトロンとした顔が入り混じった
なんとも言えない複雑な表情で俺に抱き付きキ〇。


そのまま犯されるようにHが始まる。


(やっぱりこうなるか。。)
(ええぃ、もうどうにでもなれっ)


クワーンは日本人好みの可愛い顔とは言い難いが
しっとりした身体はまだまだ若くて張りがある。

しかもHはス〇ベで濃密。。

自分で上手いと言うのも納得と思わせる程だ。。

あくまで仕事と言ったような淡白なHじゃない。。

3ヶ月前まで一緒だったと言う日本人の元カレが
クワーンにハマるのも納得するレベル。。

このエ〇さ加減は元カレが教え込んだのだろうか。。


。。。


俺とクワーンの愛称もバッチリだった。


鹿 「ホントに感じちゃった ♡」

俺 「俺もだよ。。」

鹿 「アナタの奥サンが羨ましいわ

俺 「一緒に居るけどHなんかしないよ(苦笑)」

鹿 「じゃあ、これからも私とHしようよ

俺 「あんま頻繁にお店に行けないんだよね。。」

鹿 「奥サンが一緒だもんね。。

俺 「またクワーンに会いたいとは思うけどね」

鹿 「お店で会わなくてもココだけで良いよ

俺 (ん?)


店での飲み代、ペイバー代が要らないってことか。。
クワーンの部屋ならホテル代も浮くし。。

バンコクに嫁が居ることも既に知っているから
変な行動もしないだろうし、これが「Hさん」の言う
’’教育ができてる’’ ってことなのか。。?

制御不能スイッチオン。。


俺は今日一日のクワーンの言動にノックアウツされていた


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【第1話】 俺