前回の続き。。

指定されたのは soi 26の『ラッキー モーテル』

このスクンビット soi 26は日本人も多く住むエリアで
日本食レストランやラマ4世通りの抜け道となるため
俺もクルマで何度も何度も通ったことがあるが
今の今までこのホテルの存在には気付いていなかった。

住宅街に配慮して?入り口をクランクで見えにくくし
奥が見えないよう隠してひっそり営業しているようだ。


(やっぱ気にしてないとわからないものだなぁ。。)


後部座席に座る「ポーン」の指示で入場。

敷地内はタウンハウスの様なモーテルで各部屋の前に
カーテンで隠せるタイプの部屋別駐車場があり
直ぐに出て来た従業員の誘導に従いクルマを停めた。

俺とポーンはクルマに乗ったままで助手席の
「ゴイ」だけが降りて従業員とやり取りを行い
流れるような動作で問題なくホテルイン。


多分この2人は何度か来た事があるのだろう。

ちなみに俺はタイのモーテルは初体験だ。


古さは感じるが室内はいたって普通な感じ。


4畳半ほどのワンルーム
ブラウン管テレビ有り・エアコン有り
大きなベッド(ただし掛けシーツは無し)
小さなサイドテーブル
大きな鏡。。


だが、いたって普通ではないことがある。。


それは俺が可愛い女のコ2人に挟まれて
ベッドに腰掛けている、と言うことだ。


ポーン「お酒買ってくればよかったねぇ

ゴイ 「ほんとだねー 

俺  「。。。」

ポーン「誰からシャワーしよっか?

ゴイ 「3人で入る?」

ポーン「ちょっと狭いからキツくない?

俺  「。。。」

ゴイ 「アナタ、誰とシャワーするか選んで  555」

俺  「。。。」


(何と言う贅沢っ)


俺はシャワー時から大ハーレム状態にしてやろうと
思い切って「3人で入ろうよ~(笑)」と発言したが
ここに来るまでの会話からポーンのほうがタイプだと
見切られており?ポーンとシャワーを浴びることに。


ゴイ 「中で先にHしたら駄目だよ  555 」


そんな感じでゴイに茶化されながら
そのままポーンに手を引かれてシャワールームへ。

トイレ、シャワーが一体なのはタイでありがちだが
バスタブが付いているのは珍しい。

時間があれば湯を貯めて。。なんて思っていたが
ポーンは何の恥じらいも無く服をバッっと脱いで
洗面台の上に置くとバスタブに入りシャワー開始。

暗闇ではスタイル抜群と思っていたが
クツと服を脱いて明るい所で見ると
意外と足が短いな。。なんて思ったが
「キミ可愛いねぇ」と盛り上げを忘れない。


ポーン 「さ、アナタも脱いで コッチ来て 


俺も続いてバスタブに入ると、下半身と胸を中心に
ボディーソープたっぷりの丁寧な手洗いが始まる。


モコ、モコ、モコ、モコ・・・


(やはり素人じゃあないな。。)


帰ったら「K美(嫁)」に匂いでバレないかな?
なんて思いながらも興奮で断ることができず
シャワーを終えるまでされるがままであった。


今から人生初体験、どんなことになるのだろう。


次話にて包み隠さず報告します( ˘ω˘ )
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【第1話】 俺