前回の続き。。

ひょんなことで出会った「ゴイ」と「ポーン」

この2人を彼女らの住むアパートに送り届けようと
クルマを走らせていたのだが、もう到着ってところで
とんでもないことを言い出した。


ゴイ「ねぇ?今から私達とホテルに行かない?


俺 「!!??」


一瞬車体がふら付くほど気が動転した。

でも絶対に聞き間違いではない!


俺  「え?え?今から?ホ、ホテルに??」

ゴイ 「毎日物色するほど好きなんでしょう?

俺  「だから違うって(笑)」

ゴイ 「違わないでしょ  555」

俺  「でも。。今は3人だから。。」

ポーン「あれ?お兄サン、3ピィしたことないの?

俺  「いやぁ。。まぁ。。ね。。(ない)」

ゴイ 「サンドイッチ、サンドイッチー


更に後部座席からフェ〇をするジェスチャーで
ポーンが笑いも加え(咥え)ながら誘ってくる。


すると今度は助手席のゴイが手を伸ばし
おもむろに俺のJrをまさぐって来た。


ゴイ 「わぁ♡ 大きい 


これもカラオケやバーなんかでよくあるやり取り。。

やはりこの2人はセミプロ。。

いや、この言動は完全なプロかもしれない。。


そんなことよりこのコンビネーションはなんだ?

途中2人はイサーン語で何やら会話をしていたけど
お金が欲しいために俺を拉致する算段をしていたのか?

このコ達はいつもこんなんだろうか?

とにかく2人ともキャッキャと盛り上がっている。

大丈夫なんだろうか?


しかし!

同時に俺の中で何かが燃え上がった!


今までの人生の中で3ピィを経験したことのない俺は
どう~〜〜してもしてみたくなった(笑)

しかもこんな可愛いコ達と。。

デビューにはうって付けの2人。。


でも俺は我を忘れないよう、しっかり確認をする。


俺  「でも2人って。。ちなみにいくらなの?」

ゴイ 「普段はひとり2,000だけど、助けてくれたし
    お兄サンはカッコいいから2人で3,000
    ホテル代が500だから合計3,500で良いよ 」 

俺  「へぇ。。」


ワンチャン ’’助けたお礼でタダ?’’ と思ったのは
内緒にしておこう(笑)


ゴイ 「でも3〇って後でモメることがあるから
    前払いでお願いね 


ちゃっかりしている。。

3,500バーツが高いか安いかは俺にはわからない。。

今、朝の5時過ぎ。。

そろそろ帰らないと「K美(嫁)」も怪しむだろう。

しかしこんな考えが芽生えたのは一瞬のことで
全ては3ピィと言う言葉にかき消されてしまった。


よし!
残業ってことにしよう!


俺  「OK。行こうか」


すると後部座席からポーンが抱きついてきて
ほっぺに「チュッ♡」とされた。

「今から3ピィしようよ♡」と言う誘いを
どこの男が無視することができるだろう?


これを逃したら男じゃない!

いや、漢じゃないっ!!


この出来事はきっと先輩方にも話をするだろう。。

そして俺が「やらなかったですよ~」なんて言うと
絶対に「情けない」と馬鹿にされるのは間違いない。


俺は勢いよくクルマのハンドルを切った


俺はやる時はやる漢っ!?
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【第1話】 俺