前回の続き。。

「モッド」達と来たビアホール『コロシアム』

3人で気分よく食べて踊って飲んでいたのだが。。

突然音楽がピタッと泊まり箱の中が暗になった!

停電??と一瞬思った時だ。

叫び声に近い女のコの声がホールに響き渡る!


キャーーーーッ!!(≧∇≦)


(え?何?何だ??)



その瞬間、誰が聞いても ’’生音’’ と理解できる
ドラムの重低音演奏が始まった。

ズンタッ・タタッ・ズンタッ・タタッ!!

そこにかぶせるように男性のシャウトッ!


「サワッディィイ・クラァァーーーアップ!!!」


更に割れんばかりの黄色い大歓声で包まれた。

ディストーションバリバリのギターが刻まれる!

パッとそちらの方にスポットライトが当たった時。。


「えぇぇぇ!!?? うぉぉおおおっ!!」


いきなり目の前のステージ上に正真正銘本物の
SILLY FOOLS(シリーフールズ)」が出現!

俺が最近「LOSO」よりもひいきに聴いている
タイのロックバンドだ。


俺は全身に鳥肌が立った。
※思い出して今もw

参照ポチ↓ 【シリフールズ 最高の?盛り上がり曲  Wat Jai】


この場に居る客のボルテージが一気に上がり
ジャンプで床が揺れているのが分かる。

今日は偶然にもトンロー・コロシアムの
ライブイベントの日だったのだ。

バンコクってこう言うことがあるから面白い!

散歩中に映画やドラマの撮影現場に出くわしたり、
空港でジャニーズ(KAT-TUN)に会ったことも。

海外の有名アーティストがバンコクライブを開催し
それにも比較的気軽に参加できたりもする。

マライヤ・キャリーだってエリック・クラプトンだって
ムアントンタニ県の『インパクトアリーナ』で観たが
これらは田舎者の俺にとっては非日常的な出来事。

やっぱ都会ってスゲェ。。

モッドとその友達も狂喜乱舞。

後で聞くと「こんな間近で芸能人を見たのは初」と。

俺も人目を気にせず手を突き上げ頭を振りまくり
歌詞はわからないがメロディーはバッチリなので
大声で訳の分からない偽タイ語で歌い叫んだ(笑)


それにしても今日は何と言う日だ。

最初から最後までラッキー尽くし。


久々に先輩方と遊び。。
初のノーハンドレストランを体験し。。
初のカラオケクラブ『SHE』でドンチャン騒ぎ。。
そこで年に1度のロイクラトーンを体験し。。
可愛いモッドとアフターデート。。
ずっと気になっていたコロシアムも大正解。。
そして生シリフールズ。。

俺が数ヶ月間夜遊びをせずに頑張った(当たり前)
ことに対する神様からのご褒美としか思えない。

ありがとうっ!最高だぜッ!!


今日のような日が毎日続けば良いなと心から願った


規制された生活。。俺は耐えられるのか??
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【第1話】 俺