前回の続き。。

ノーハンドレストラン『GALAXY』初体験。

ここではペイバーもできるが誰もしなかった。

別部屋でのバトルも申し込まれたけどお断り。

久しぶりの3人の時間。。

全員が ’’この雰囲気を継続したい’’ と思ったのか
「2次会はカラオケに行こう!」と意見が一致し
タクシーでプロンポン方面へ移動することにした。


時間はまだ21時前。

盛り上がった宴を終わらせたくない!

バンコクも眠るにはまだまだ早い時間だっ!


ギャラクシーの余韻、2次会に向かうタクシーの中
これから始まるワクワクにテンションも上がる。


俺  「最近どこか新しいカラオケクラブでも
    発掘したんですか?」

I先輩「いやー、俺ちゃんが行かなくなってから
    サッパリ遊んでなくてさぁ」

M先輩「そうなんですよねぇ。。」
   「なんか物足りないというか」

俺  「嬉しいこと言ってくれるじゃないですかー」

M先輩「全く遊んでないってのは言い過ぎだけど
    今は仕事が忙しいから特に、ね」

俺  「俺も家族が来てからは家と仕事のことで
    心が休まる時がないですよー(苦笑)」

M先輩「でもある意味では家族が居るって幸せだよ」

俺  「先輩もタイ人の奥さん探します?(笑)」

M先輩「2次会で出会いがあるかな?(笑)」

I先輩「今から行く所は客に教えて貰ったんやけど
    かなり品のある良さそうなカラオケなのよ」

俺  「M先輩!ちょうど良いじゃないですか(笑)」

M先輩「あ、この前言ってた店ですかぁ?」

I先輩「そうそう。シーって言う店なんやけど」
   「新しく出来たカラオケクラブらしいわ」


タクシーはトンロー soi 13に侵入。

この soi 13は日本食の集まるモール『日本村』や
日本人専用の窓口もある『サミティベート病院』
海外食品を扱うスーパー『ヴィラマーケット』
他にも高級コンドミニアムなどが集中するエリアで
外国人にとって生活のしやすい賑やかな通り。

ゴップのアルバイト先『トンクルアン』もここだ。

狭いソイだが抜け道となってて交通渋滞でも有名。

俺はしばらく通ってなかったが3~4ヶ月前に比べても
新しい店舗が出来ていたり建設中なのを見ると
これからもっと外国人が増えるのは間違いない。


カラオケクラブ『SHE』着。

建物の雰囲気からしても高級店だと言う事がわかる。

しかも店舗の前にあるそこそこ大きな駐車場は
お客さんのクルマの出入りがひっきりなしに続き
警備員が交通整理に追われていた。


俺  「ええぇ?こんな流行ってるんですか??」

I先輩「人気だとは聞いてたけど、凄いなぁ」

俺  「ってか、店前に立ってる女のコのドレスが
    ちょっと派手過ぎません?」

I先輩「ホンマや(笑)全身金色やね(笑)」

M先輩「とりあえず3人で入れるか聞いてみますね」


M先輩がクルマの誘導をしている警備員に駆け寄り
状況を確認をしてくれた。


M先輩「今夜はロイクラトーンイベントらしいっス」


ローイクラトーンって。。なんだ??


祝!100話達成です(*‘∀‘)

皆様との楽しい絡みでここまで来れました(*´з`)
今日もポチっと応援よろしくお願いします 
にほんブログ村 大人の生活ブログ タイナイトライフ情報(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

ブログ「タイ若!痛感物語」を最初から読む 
1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m
FullSizeRender
【第1話】 俺