「タイは若いうちに行け!痛感物語」 第4章


「ゴップ」と別れた後、俺は気分を切り替えた。

タイに家族を受け入れるための準備で忙しくなり
彼女のことを引きずらなくて済んだ理由もあった。

もう遊んでばかりもいられない。

俺は既婚者であり、タイで家族が一緒に住む。

それは駐在開始前から決まっていたこと。

日本では仕事と夫婦生活で気分が滅入る毎日だったが
約7ヶ月の独身生活で心も身体もリフレッシュ。

良い体験が出来たじゃないか。

きっと「K美(嫁)」もバンコク生活が気に入り
自然と俺達夫婦の仲も改善に向かうと信じて。。


家族受け入れ準備のメイン作業はアパートの引っ越し。

今住んでいる所は ’’単身者向け’’ のワンルーム。

’’部屋が狭い’’ と言うのが大きな問題になるのだが
もし今の部屋が2ベッドルームだったとしても
嫁や子供を迎え入れられる訳が無い理由がある。


単身者向けアパートだからこその弊害。。


毎夜、毎朝、タイ夜嬢が出入りしており
とんでもないカオス状態なのだ(苦笑)



俺達の住むアパート建屋内には約150部屋あり、
日本人担当者がほぼ満室と入居時に言っていた。

実際に部屋の向きに妙なこだわりを見せた
「I先輩」は部屋の空きがなかったため
ギリギリまで入居が決まらなかったほどだ。

と言うことは(超)単純計算で宿泊者数は150人。。

大袈裟だが夜遊びをしている人がその内1/3としても
毎日50人のタイガールが出入りしていることになる!

ロビーでは孫ほど歳の離れたタイ夜嬢を連れた
年配の駐在員の方に会うことも度々。毎日。毎回。

ここに住んでいる奴らはその光景に慣れてしまい
だんだんと感覚が麻痺して違和感を感じなくなる。

逆にタイに耐性のない女性が見るとそのカップルは
ちぃーっと変でしょう? ウチの旦那は大丈夫なの?と
必ず思ってしまう風景なのだ。

ちなみに俺達の住んでいたアパートは現地で別名
’’連れ込み館’’ と呼ばれていたことで有名(苦笑)

他の人は関係ないよね!と割り切ったとしても
嫁子供に見られるのは決して良い気分ではない。


もとい。。

そんな引っ越し関連のことを駐在スタート前の
タイ視察に来た時から大変お世話になっている
在タイ10年越え、総務の「Yさん」にお願いした。

Yさんはタイ語は超ネイティブ、仕事も一生懸命。

しかし夜遊びのほうは ’’全くしない派’’ だったため
俺がそこから吸収することは、ほぼ何も無かった。

唯一、『フアランポーン駅』前の ’’ゴザBAR’’ に
連れて行ってもらたのが印象に残ってるくらい。
※ご存知ない方は一度 ゴザBAR でググってみて下さい

奥様がタイ人でものすご~~く厳しいらしく
’’嫉妬が激しい’’ から遊びには全く行けない状態で
会社都合の食事会が ’’ギリギリいっぱい’’ らしい。

その奥様のヤキモチレベルを簡単に紹介すると
例えば一緒にレストランで食事をしているとき
Yさんが女性ウエイターに「ありがとう」や
「大丈夫ですよ」的なお愛想(ニコッ)もアウツ。

奥様は「オマエ誰に微笑みかけてんねん!」
「アイツに気があるのか?」と、こんな感じらしい。

仕事上の電話でも受話器から女性の声が漏れてくると
「コソコソ浮気してるんじゃないのか?」と。。


タイ人女性は下手に機嫌を損ねさせると
己の命の危険に繋がる(特に女性関係で)

これは心当たりのある読者様も多いだろう。

もちろんその中には少々気性の荒い女性も。。

俺の住んでいるアパートの廊下やエレベーター内で
血痕を見たのは1度や2度ではない。。(苦笑)

※後に俺自身も経験することになる話はまた後日


Yさんはそんな感じの嫉妬・束縛が長く続いたため
遊び関係を我慢してたら全く興味なしになってしまい
今は特に人との繋がり(特に女性)がなくてもできる
’’カメラ’’ の趣味だけを許可されているとのこと。

タイ人女性にも性格が色々あり人にもよるだろうけど
束縛が激しい文化であることは間違いない。

俺的にはこの遊ぶところ満載のバンコクで
遊べないなんて、来た意味が半減どころではなく
全く無くなるので気をつけないといけないぁ。。

※と、今の俺に強く言い聞かせたいっ(涙)


教訓:タイ人女性と付き合うのは注意が必要!惚れ過ぎ注意!!


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【第1話】 俺