前回の続き。。

クラブを遊びをした翌日の日曜日(休日)

部屋で昼寝をしているとケータイに着信あり。

ディスプレイの文字は ’’KOB’’。。「ゴップ」だ。


俺  「ハロォ?ゴップ?」

ゴップ「俺チャン!今〇〇で〇〇だから〇〇よ  」

俺  「え?なになにっ?? 


この頃の俺のタイ語レベルは直接会って顔を見ながら
ボディランゲージを交えて。。と言うのが精一杯で
電話だけでは何を言ってるのかよく分からないが
とにかく慌てているのだけは理解できた。


ゴップ「だから〇〇 
   「〇〇の〇〇だよ 

俺  「んー。。わからんっ!」


ゴップにゆっくり言ってもらい、それを何度も聞いて
「レセプション」と「1階」と言う単語だけが分かった。


俺  「え?レセプション?」
   「まさか俺のアパートに来てるの?」

ゴップ「Yes 


なんと言うことでしょう。。


いきなり?

マジかよ。。



急いで服を着替えて1階に下りる。

なんとビアガールスーツに上着を羽織ったゴップと
「M先輩」推しの「イン」の2人が居るではないか。


俺  「突然どうしたのっ?(汗)」

ゴップ「急に会いたくなっちゃって 

俺  「いや、それは嬉しいけどサ。。」
   「M先輩にも言ってあるの?」

ゴップ「いいえ?俺チャンだけよ 


そう言うとゴップとインは何やら耳打ちした後に
インはその場で「バイバイ、また後で」と帰り
ゴップだけが俺の部屋に来ると言う。


まさか突然押しかけてくるとは。。。

一体どういうことだ?


「嬉しい」と言う反面「今後は気をつけないとな」と
思った瞬間でもある。

俺はゴップに好意は抱いているが
正式な彼氏・彼女の関係じゃない。

皆の前でノリの様な感じのキスをしたくらい。

昨夜『ルート66』で更に親密になったのは嬉しいが
もし俺が他の女のコと部屋で一緒に居た場合、
今回のように突然前触れも無く押しかけて来られたり、
更にはもうしばらくすると「K美(嫁)」が
タイに移住してくる。。


その時に今みたくゴップが。。


怖っ 


そんなことを思いながらもベッドに腰掛けて
ごくごく普通に話をしていたけど。。

少ししてゴップは羽織っている上着を脱ぐと
俺に抱き付いてきた。

俺はそれに対しキ〇で返すと、そのまま初H。。

ジェーンとは違う、大人の〇〇〇だ。

腰は使うし、あ〇ぎ声も「スーッ、スーッ」と
息を吸うような感じで興奮しているのがわかる。

捲り上げたビアガールのボディコンスーツが
俺の興奮を更に高めていたのは間違いない。。


これもバンコクっ娘にとっては当たり前。。じゃないよな?


嬉しいよりも驚きが勝っていた(;・∀・)
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