前回の続き。。
買い物に行く日「ジェーン」はまた遅刻をして来た。
しかし、私服にナチュラルメイクのジェーンが
「今日はバンコクで一番ホットな場所へ行くよ~ 」
と、俺をニヤけさせる。
と、俺をニヤけさせる。
何度遅刻をしようが、この言葉ですべてを許した。
ジェーンが居ないと自分の行動範囲は広がらない。
※ジェーン。。以下、ジェ
俺 「じゃあ、今日はお願いするよ」
ジェ「えへ♡ 任せといてっ 」
まず俺のアパートのあるスクンビット soi39を
北上するようニューペッブリー通り側へと歩く。
そのsoi39からニューペッブリー通りに出る前に
小さな橋が掛かっているのは知っていたが
その橋の下に ’’船着き場’’ があるのを初めて知った。
橋の上から川を見ると長細い運河船が走っていて
船着き場でお客さんが乗り降りしているではないか。
俺「こいつに乗って行けるの?!」
と、今回もまた新たな発見と感動。
日本人同士ではなく現地のタイ人と仲良くなると
ローカル体験ができて良いなぁと思う瞬間だ。
しかしあまりにもローカルすぎて?川の横にある
アパートの住人が部屋の窓から大きなゴミ袋を
川に向かって投げ込んでいる姿を見てしまう。。
とんでもないファーストコンタクト。。
階段を降りて川に近くと、何とも言えない酷い悪臭。
もちろん川の水は濁り、ゴミもたくさん浮いている。
ここに落ち込めば何らかの病気になるのは確実だろう。
でもそれらに対しジェーンは普通の振る舞いに見えた。
これがタイランドだ。。俺は全てを受け入れるっ!
後から調べてわかったことだが、この川は
「センセープ運河」と言うバンコク中心部を走る
都民には欠かせない生活運河のようだ。
乗船後、船は勢いよく走り出す。
ブロンッ、ブロンッ、ブロワシヤァァアアーッ!!
席が端だと水しぶきが掛かりそうになるのだが
席の横(船の両サイド)にはビニールシートが
設置されているので「危ない!」と思った時に
それをサッと持ち上げ水しぶきを回避する。
お世辞にも絶対綺麗とは言えない。
しかし乗ってると楽しい。
しかもバンコク中心部までとても早く安く行けるため
センセープは最高の運河と言っても良いかも知れない。
ローカルな景色を見ながら水しぶきと闘い
15分ほど移動した船着き場で降りる。
乗り降りも波の影響で船体と船着き場に
かなりのスキマができるため大股を開いたり
そのスキマが狭くなるタイミングを狙うのが
なんともスリリングで楽しい。
もたもたしていると船から降りられないが
絶対に日本には無いこの感じがたまらなく楽しい
船着き場から急こう配の階段をあがる。
するとそこは巨大な商業ビルがいくつも立ち並ぶ
バンコクの中心部だった。
(ほぇぇ。。)
田舎者の俺は自然とクビが上を向く。
初タイ時に、バンコクに向かう道中で見えた
『バイヨーク・スカイタワー』が目の前。
歩いてる人の数も俺の住むsoi39と全然違う。
俺 「この辺凄いね!」
ジェ「私もそう思う。凄いよねぇ~ 」
俺 「よく遊びに来るの?」
ジェ「ぜんぜん! エカマイで十分だよ 555」
歩道に面白そうな屋台や土産物屋が並んでいる。
それを横目に歩くだけでも楽しい。
更に。。
目的地に到着した瞬間、俺は狂喜した。
なんとそこが『Pantip Plaza』だったからだ!
今一番好きなタイのアーティスト、ローソーが
歌っている一番好きな曲のタイトルそのものの場所
『パンティップ』に実際に来れるなんて!!
俺の住んでた田舎に歌のタイトルになる場所は皆無。
なんとビックリ毎日更新
今日もポチっと応援よろしくお願いします
にほんブログ村
俺 「じゃあ、今日はお願いするよ」
ジェ「えへ♡ 任せといてっ 」
まず俺のアパートのあるスクンビット soi39を
北上するようニューペッブリー通り側へと歩く。
そのsoi39からニューペッブリー通りに出る前に
小さな橋が掛かっているのは知っていたが
その橋の下に ’’船着き場’’ があるのを初めて知った。
橋の上から川を見ると長細い運河船が走っていて
船着き場でお客さんが乗り降りしているではないか。
俺「こいつに乗って行けるの?!」
と、今回もまた新たな発見と感動。
日本人同士ではなく現地のタイ人と仲良くなると
ローカル体験ができて良いなぁと思う瞬間だ。
しかしあまりにもローカルすぎて?川の横にある
アパートの住人が部屋の窓から大きなゴミ袋を
川に向かって投げ込んでいる姿を見てしまう。。
とんでもないファーストコンタクト。。
階段を降りて川に近くと、何とも言えない酷い悪臭。
もちろん川の水は濁り、ゴミもたくさん浮いている。
ここに落ち込めば何らかの病気になるのは確実だろう。
でもそれらに対しジェーンは普通の振る舞いに見えた。
これがタイランドだ。。俺は全てを受け入れるっ!
後から調べてわかったことだが、この川は
「センセープ運河」と言うバンコク中心部を走る
都民には欠かせない生活運河のようだ。
乗船後、船は勢いよく走り出す。
ブロンッ、ブロンッ、ブロワシヤァァアアーッ!!
席が端だと水しぶきが掛かりそうになるのだが
席の横(船の両サイド)にはビニールシートが
設置されているので「危ない!」と思った時に
それをサッと持ち上げ水しぶきを回避する。
お世辞にも絶対綺麗とは言えない。
しかし乗ってると楽しい。
しかもバンコク中心部までとても早く安く行けるため
センセープは最高の運河と言っても良いかも知れない。
ローカルな景色を見ながら水しぶきと闘い
15分ほど移動した船着き場で降りる。
乗り降りも波の影響で船体と船着き場に
かなりのスキマができるため大股を開いたり
そのスキマが狭くなるタイミングを狙うのが
なんともスリリングで楽しい。
もたもたしていると船から降りられないが
絶対に日本には無いこの感じがたまらなく楽しい
船着き場から急こう配の階段をあがる。
するとそこは巨大な商業ビルがいくつも立ち並ぶ
バンコクの中心部だった。
(ほぇぇ。。)
田舎者の俺は自然とクビが上を向く。
初タイ時に、バンコクに向かう道中で見えた
『バイヨーク・スカイタワー』が目の前。
歩いてる人の数も俺の住むsoi39と全然違う。
俺 「この辺凄いね!」
ジェ「私もそう思う。凄いよねぇ~ 」
俺 「よく遊びに来るの?」
ジェ「ぜんぜん! エカマイで十分だよ 555」
歩道に面白そうな屋台や土産物屋が並んでいる。
それを横目に歩くだけでも楽しい。
更に。。
目的地に到着した瞬間、俺は狂喜した。
なんとそこが『Pantip Plaza』だったからだ!
今一番好きなタイのアーティスト、ローソーが
歌っている一番好きな曲のタイトルそのものの場所
『パンティップ』に実際に来れるなんて!!
俺の住んでた田舎に歌のタイトルになる場所は皆無。
いや、J-POPの歌詞に出て来るような有名な場所に
俺自身も行ったことすらないかもしれない。
こりゃあテンションぶち上げだぜぇ~~っ!!
♪ ユー・ティ・パンティーーーーーップ!
なんとビックリ毎日更新
今日もポチっと応援よろしくお願いします
にほんブログ村
コメント
コメント一覧 (6)
やっぱりディープですね😃私はサパーンタークシンからの水上バスしか乗ったことがありません💦さすが俺さん!!
ところで歌の歌詞に地名が出てくるですが、私はBTSのアソーク駅からナナ方面へ歩く高架通路からロビンソンデパートを見ては、スピッツのロビンソンを口ずさんでいました(笑)
タイが益々恋しくなる~😢
俺
がしました
いいですねぇ
ペップリー通りの探検や両替&カオマンガイの時にいつも使ってました
今はなきコージー行くのにも便利でした
でも川が汚いので
女の子に
目や口に水が入ったら病気になるからやめなさい
と止められたこともあります
今はかなりきれいになったという話ですが
俺さんの頃は物凄かったんでしょうね
でもあれはバイタクともまた違うなんとも言えない気持ち良さがありますよね♪
俺
がしました
私がこの運河を知った時はエカマイのアパートに滞在している時でした🛥️
朝から何かのエンジン音がしているので運河の方に見に行くと狭い運河をボートが行き来しているじゃないですか😳
なかなか衝撃的でしたね 笑
俺
がしました
コメント一覧