前回の続き。。

家に帰って「K美(嫁)」に駐在条件の話をした。

給料据え置きなことやタイ駐在期間も未確定なこと。

今の手取りで生活できるかどうかも分からないこと。

そして念押しで俺達の合流は3ヶ月後なこと。

しかしK美はそんなことは全然気にしていない様子。

「会社が大丈夫と言ってるんだから大丈夫だよ」
「生活できないと思えば帰ってくれば良いジャン」
「3ヶ月後までに生活環境の準備をお願いしまーす」

と、かなり楽観的。

即決でタイ行きを決めたK美は怖いもの知らずだ。

でも思えばこんな感じでノリの良さが好きになり
結婚を決心したような部分もある。


今は仮面夫婦と化しているんだけどね(苦笑)

。。。

子供(0歳)は心から可愛いと思う。

3ヶ月間は完全に離れ離れになってしまうが
毎日毎日喧嘩の絶えない親を見るのも辛いし
ウンザリしていたことだろう。

でも、もう大丈夫だ。

俺はこのタイ生活が家族の為に良い方向に進み
絶対に良い経験になると踏んでいる。


。。。

タイ駐在メンバーの中で家族帯同は俺ひとりだけ。

家族が合流すると他のメンバーとは生活リズムも
大きく変わって来ると言う覚悟はしている。

しかし最初の3ヶ月は久しぶりの独身生活。

ちょっと羽を伸ばさして貰おうじゃないか。

きっと週末なんかは夜遊びにも行くだろう。

けど浮かれてばかりいられないこともわかってる。

家族の受け入れ準備もしなければならない。

他のメンバーとは違う行動になるときもあるだろう。

皆が遊んでいる横で我慢をする時もあるだろう。

家族が合流すれば夜遊びなんて到底無理だろう。。

。。。

こちらに家族を残して出向する俺以外の4人は
会社側と裏で何度も交渉や会議をしているようだ。

でも聞いたところ相変わらず冷めた回答ばかり。


役員「旦那には海外保険を支給するから今個人で
   入ってる日本の保険は解約したらその分が浮く」

役員「家族がひとり抜けるんだから、食費も安くなる」

役員「今の通勤車も乗らないからガソリン代ゼロ」
  「いっそのこと売れば多少の金になるでしょう?」


自分はタイに行かないからこんな感じの回答ばかり。


俺はネットで夜遊びのことばかりを熱心に調べ
華やかなバンコク生活を想像して舞い上がり
世間一般的な駐在員の給与条件など調べないまま
K美と同じく「なんとかなる」「ダメなら帰国」
と言う考えになっていた。

とにかく、駐在規定なんかどうでも良いから。。
と言えば大げさだが「早くタイに行きたい!」
と言う気持ちにすっかり切り変わっていた。


そして最終的に会社から提示された条件。

給料据え置き + 1万バーツ + 住宅手当補助


俺はこう記載された契約書類にハンコを押し
K美と子供を日本に残してタイへ飛び立った。


ちなみに!

俺の給料据え置きとは、勤続10年目(28歳の年)で
手取り20万円に届いていなかった。。苦笑


はたしてどんな駐在員生活が始まるのか?!乞うご期待!!


「第1章 -完-」

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