前回の続き。。

工場視察と打ち合わせにて全スケジュールを終えた。

’’住居決め’’ と ’’工場視察’’ がメインの工程だったが
これから住む異国の雰囲気を知っただけでも
タイ初体験の俺達3人には大きな意味があった。


ドンムアン空港での熱気とにおい

バンコクの街並みや交通渋滞

住む部屋はホテルの様な豪華さ

日本とは全く味付けの違うタイ料理

働く場所やタイ人スタッフとの顔合わせ。。+α


まだ何にも分かっていないヒヨッ子だが
来年から俺の生活拠点はバンコクだ。

しかし色んな方のサポートがあり、全く不安が無い。

いや、不安が無いと言えば大ウソになるが
その不安を越える期待のほうが勝っているのだ。


1日も早くタイで生活がしてみたい!


バンコクの開発状況は半端なく凄い。

高架鉄道BTSの路線延長工事を間近に見たことや
「Yさん」が新空港(後のスワンナプーム)の建設や
それに合わせたモーターウェイ(7号線)の整備も
着々と進んでいると教えてくれた。

高速道路の上から見えたバンコクの景色は
見渡す限り、ビル、ビル、ビルで凄いのだが
そのビルの間にも新しいビルが何棟も建設途中で
各ビル最上階のクレーンがガンガン動いており
それが遠くの方まで同じような景色で続いていたのが
凄く印象に残っている。


タイランドは貧しい国で発展途上国と言われるが
その発展途上国の中心に ’’バンコクと言う
別の超先進国が存在する’’ ことが分かった。



そして帰路へ。。


Yさんの運転するクルマで工場から直接
『ドンムアン空港』に向かうとのこと。

その帰り道の途中に生活用品などを販売している
大型スーパー『ロータス・オンヌット』に立ち寄り
軽く中を周って見学と、お土産を買う時間があった。

日本の地元の近所のスーパーとは全く規模が違い
お客さんもかなり多く、この中や周辺の屋台だけで
何日間も楽しめそうだと感じる。

Yさんは「ここのクーポン食堂が便利」
「近くにあるイサーン料理屋台が美味い」
「タイ飯に飽きればイタリアンも数軒ある」
「住居(soi39)の近くでも生活必需品は揃うけど
 この辺り来ればローカル価格で買える」など
やはり生活するにあたって切っても切れない
食を中心に色々紹介してくれた。

他には定番のお土産でドリアンチップスが有名だとか
安いバラ撒き土産としてはタイのお菓子
「TARO(タロー)」を勧められたので購入したり。

とにかく全てが初めてとなり感動することだらけ。


更にそのあとYさんからこんな提案があった。

フライトまでに時間があるから少し寄り道して
賑やかな道を通って帰りましょう!とのこと。


それは ’’夜のラチャダーピセーク通り’’ だった。


来るまでは「らちゃだあ?」みたいな感じだったが
このエリアが何かは目で見て一発で理解できた。

約1kmの間、左右に光輝く怪しげなネオンサイン。。

そのほとんどが ’’お風呂屋さん(MP)’’ らしい。

またもや感動だ。

併せて昨夜の出来事を思い出しながら
「まだまだ奥が深い」とニンマリが止まらない。

俺は思った。。

日本のテレビでタイランドを特番で紹介するとき
’’ラチャダーピセーク大特集’’ もやればいいのにw

お寺と象さん以外にも良いもん持ってんじゃん!


なーに隠してんだよっwテレビ局w


駐在開始後、しばらく通うようになる話はまた後日。


そしてドンムアン空港から深夜便にて帰国。


地元会社の陰謀で1泊3人部屋というケチケチ且つ
スケジュール詰め詰めの弾丸タイ視察は終了した。

。。。


それでも全てが刺激的で楽しかった


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