皆様、こんばんわ!こんにちわ!俺です!
もう曲紹介が毎日の恒例になりましたね?
第6弾、早速いってみましょう
俺の好きな聴いて欲しいタイソング
今回は。。
タイを舞台にした映画「バンコクナイツ」の
挿入歌になってたから知った曲となります
先ずこの映画バンコクナイツなのですが
今となっては観るのが非常に難しい様ですね
1, 映画館で観る。。もちろん公開終了
2, CS/BSの再放送。。ごくごくたまに
3, アマゾンでDVDを購入。。無い
4, i-Tune Storeで動画のDL。。無い
5, TSUTAYA等でレンタル。。があるのかな?
現段階では映画を観るために「2」の再放送を待つか
「3~5」に登録されることに期待するのみ。。
そんな映画のあらすじはこんな感じです
タニヤのカラオケクラブで人気No.1の女のコと
タイで沈没生活を送っている元自衛官(日本人)
その二人の周りで起こる様々な出来事
はたしてこの映画の結末は。。
作中にバンコクや地方の景色はもちろんですが
タイあるあるやタイでよく見る生活風景などが
色んな場面にちりばめられていますので
そんな面でも見応えのある作品となっております
役者の中にはタイでも日本人ラッパーとして活躍した
「Mek Piisuaさん」なんかも登場します
あっ!映画紹介になってしまってる(笑)
メインの曲紹介に戻ります。。
歌手:ポンピット・カンピー
曲名:タイ・トゥー・クーン・マー
この曲名に使われてる邦題は「君を買い戻す」
もうタイトルから衝撃的です
歌詞の内容もその通りでこんな感じ。。
「君が居なくなって二年が過ぎた」
「両親が君を売〇婦として売ったんだってね」
「家が貧乏だから強制的に行かされた、と」
「何百人の男に抱かれても我慢しないといけない」
「今もきっと辛い思いをしているだろう」
「僕は君が帰って来るのを待っている」
「畑仕事でお金を貯めて君を取り戻すよ」
「テレビや冷蔵庫がなくても大丈夫」
「時代遅れな価値観なんか捨てよう」
「君が綺麗な身体で過せたのはたった15年」
「誰もが君を見下し軽蔑し近寄らなくなった」
「でも僕は君の事をずっと愛している」
「耐えて欲しい。。僕が君を買い戻す日まで。。」
。。。(T_T) 涙
なんと借金のカタに我が娘を売った話となります
それを彼女のお兄さん?ましくは恋心を抱いていた
近所の青年が思った気持ち。。と読み取りました
これは昔のタイの田舎では珍しい話では無いようで
夜遊びが好きな俺も考えさせられるものがあります
もちろんほとんどの夜嬢は「遊ぶお金欲しさ」
「学力の関係」「サラリーマンは嫌だ」
「簡単に稼ぎたい」「夜の世界に魅力がある」
などが主な理由でしょう
しかし本当は夜の仕事(売り)はやりたくないけど
’’田舎の家族の為だけ’’ に頑張る夜嬢も居ます
子供を田舎の親に預けて自分は出稼ぎをし
生活を切り詰め毎月の送金を欠かさない
そんな頑張ってるコ達を少しでも応援できれば
良いなと思い今夜もレディースドリンクもう一杯
カンピーがフォークでしっかり聴かせます
チョットしんみりしてしまいますが
名曲に間違いありません (-_-)
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