※2025年5月28日 リライト
皆様、こんばんは、こんにちは!俺です。
早速曲紹介をしたいと思います。
前回のJOEY BOYより更に古いナンバー。
🎤 歌手:SILLY FOOLS(シリーフールズ)
🎵 曲名:Wat Jai(ワット・チャイ)
この曲の思い出と言うか紹介するキッカケは。。
タイ人はパーティー(語尾上げ)がホントに好きで
身近なところで言うと会社の忘年会・新年会などが
パーティーと呼ばれ、毎年凄く盛り上がります。
特に工場系でスタッフが百人単位となる場合は
工場の敷地内であったり、近場で広い場所を貸し切り
ステージを組んで生バンドやダンサーを呼び
その前に円卓を並べ食事をしたり踊ったりする
結構大規模なイベントになることが多いです。
そのパーティーのラストやクラブの盛り上がり時に
よく演奏されているのを耳にしたのがこの曲。
暑くてもニット帽かぶっちゃいます
いやー、今聴いても最高ですね。
と言うか、今でもあちこちで耳にします。
とにかく曲調がカッコいいんですよ。
イントロのディストーションを効かした
ギターリフも最高で思わずコピーしたくなります。
2002年発売の曲ですが名曲は語り継がれますね~。
残念ながら2004年ころにバンドは解散していますが
メンバーチェンジ後に復活。
だから今もSILLY FOOLS自体は存在するのですが
肝心のボーカルが変わってしまっています。
邦楽の世界で言うとフジファブリックやWANDS
それから俺の大好きなCRAZEのように
「ボーカルは〇〇時代が良かったなぁ」なんてのが
タイ人のファンの間でもあるんでしょうね。
歌詞の内容はザックリですが
夢をかなえるために突き進む
誰にも俺を止められない!!
と言った感じの超前向きソング。
そりゃあ仲間と酔っ払ってる時にこれ聴かされたら
テンションぶち上げで盛り上がりますよね (*‘∀‘)
タイ語の歌詞が分からなくともノレます。
このバンドは今後紹介する物語にも登場するのですが
先に超ザックリと紹介させて貰うと。。
遊んでいたクラブに彼らが突然現れ演奏開始
その瞬間にフロアの空気が一気に変わったのが
もの凄~く印象に残っているからです。
その時一緒に居た女のコは今どこで何をしてるのやら。
心残りな恋の思い出でもあります。
詳しくは今後紹介する痛感物語の中で。。
この曲の歌詞の様に俺も前を向いて進みます!
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コメント
コメント一覧 (2)
イサーンソングのゆる〜いテンポも好き😊
タイ人のノリの良さを共に見るから、尚更タイソング良いなぁって感じてるんだろうなー😁😁
自分のお気に入りは、最近そこら中で聴こえてくる
【I just wanna pen fan you dai bor】と
Tilly birds の【Until then】
まだこれしかタイトルわからないんで、
他のお気に入りも調べていきます😅😅
俺
が
しました
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